目次
- 1 インドネシア人の受け入れの流れ
- 1.1 国内手続きProses yang dilakukan oleh Pihak Perusahaan bisa diwakilkan oleh pihak Touroku Shien Kikan atau AO
- 1.2 インドネシア語はこちら (BAHASA INDONESIA KLIK DISINI)
- 1.3 送り出し機関の必要性Perlu atau tidaknya Sending Organization
- 1.4 インドネシア語はこちら (BAHASA INDONESIA KLIK DISINI)
- 1.5 送り出し機関への支払い額Biaya yang dibayarkan ke pihak Sending Organization
- 1.6 インドネシア語はこちら (BAHASA INDONESIA KLIK DISINI)
- 1.7 インドネシアの特定技能の現状KONDISI TOKUTEI GINOU DI INDONESIA
- 1.8 インドネシア語はこちら (BAHASA INDONESIA KLIK DISINI)
- 1.9 受け入れにあたって注意すべき点Hal-hal yang harus di perhatikan saat penerimaan
- 1.10 インドネシア語はこちら (BAHASA INDONESIA KLIK DISINI)
- 2 インドネシア人の特徴(Karakteristik Orang Indonesia)
インドネシア人の受け入れの流れ
国内手続きProses yang dilakukan oleh Pihak Perusahaan bisa diwakilkan oleh pihak Touroku Shien Kikan atau AO
受け入れをすることに当たって企業が登録支援機関に委託するができる。
1.企業が求人募集を行い、求職者に対して書類選考と面接を実施する。
2.求職者が健康診断を行う。
3.企業がビザ申請書類を作成し、求職者に契約書のdraftを提示/送付。求職者が合意した場合、署名し、企業に返送/返還してから在留資格認定証明書 (Certificate of Eligibility)を日本の入国管理局で手続きを行う。
4.候補者がSISKOTKLN (http://siskotkln.bnp2tki.go.id/)に登録し、署名済みの雇用契約書、CoE、出国計画書をアップロードする。登録終了後、求職者が、オンラインビザ、旅券発行推薦証としてのインドネシア移住労働者候補登録証、労働BPJS保険とE-KTKLN(移住労働者証)を発行。
5.候補者が在ジャカルタ日本大使館又は総領事館/領事館(デンパサール、メダン、スラバヤ、マカッサル)でビザの申請を行ってから、日本に入国。
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送り出し機関の必要性Perlu atau tidaknya Sending Organization
二国間の取り決めに送出機関についての記載がありません。特定技能外国人として受け入れるに当たって,現地の送出機関を通じて人材の紹介や雇用契約の締結をすることは任意となっています。
海外からインドネシア人を受け入れようとする特定技能所属機関(雇用主)による求人申込に当たり,送り出し機関を通さずにインドネシア側は同国政府が管理する労働市場情報システム(IPKOL)へのオンラインによる登録をことができます。
ただし、 元技能実習生が帰国前に技能実習を実施していた実習実施者に再度雇用されるなど雇用予定者が決まっている場合には、 IPKOLへの求人・求職の登録は不要です。なお,インドネシア人本人によるSIS KOTKLNへの登録は必要です。
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送り出し機関への支払い額Biaya yang dibayarkan ke pihak Sending Organization
特定技能外国人として受け入れるに当たって,インドネシアの制度上,現地の送出機関を通じて人材の紹介や雇用契約の締結をすることは任意となっています。送出機関を通す場合は、本人が送出機関一定の金額を払う必要があります。
送出機関により支払額が異なりますが1人当たり約200-300万ルピア(約18万-25万円)がかかります。
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インドネシアの特定技能の現状KONDISI TOKUTEI GINOU DI INDONESIA
現在日本で働く、インドネシアからの外国人労働者の数は51,881人(2018年6月)となっています。その内、4割近くが技能実習生23,245人(2018年6月)として労働をしている現状です。
インドネシアに帰国した元実習生は計約6万1千人。このうち、2割の約1万2千人が特定技能の在留資格で、再び日本へ渡航する可能性があると言われています。残り6割はインドネシア国内で就労、ほか2割は独立すると予想されています。
インドネシアの国内には介護、農業、漁業、飲食料品製造業の試験を受けられるようになり、今後インドネシアの特定技能の人材も増加していくことが考えられます。
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受け入れにあたって注意すべき点Hal-hal yang harus di perhatikan saat penerimaan
国民の87%以上がイスラム教を信仰しており、イスラム協には厳しい食事制限があります。豚と酒は一切禁止となっています。また、1日に5回のお祈りが義務付けられています。1回のお祈り時間は5分-10分程です。
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インドネシア人の特徴
(Karakteristik Orang Indonesia)
人口 | 2.678億 (2019年) |
宗教 | 宗教人口としては、イスラム教(約87,18%)、キリスト教プロテスタント(約6,96%)、キリスト教カトリック(約2,9% )、ヒンドゥー教(約1,69%)、仏教(約0,72%)と国民の大半がイスラム教を信仰していますがインドネシア政府は5大宗教全てを国教としていて、どの宗教も憲法上で平等に権利が保障されています。 Menurut hasil Sensus Penduduk Indonesia 87,18% dari 237.641.326 penduduk Indonesia adalah pemeluk Islam (Nusantara merupakan wilayah dengan penduduk muslim terbanyak di dunia[3]), 6,96% Kristen, 2,9% Katolik, 1,69% Hindu, 0,72% Buddha, 0,05% Konghucu, 0,13% agama lainnya, dan 0,38% tidak terjawab atau tidak ditanyakan.[1] Dalam Undang-Undang Dasar 1945 dinyatakan bahwa “tiap-tiap penduduk diberikan kebebasan untuk memilih dan mempraktikkan kepercayaannya” dan “menjamin semuanya akan kebebasan untuk menyembah, menurut agama atau kepercayaannya”. |
性格 | ・楽観的でポジティブな性格の人が多い ・親日家が多い ・和やかでいつも笑顔 ・家族が一番 ・目上の人を敬う ・真面目でありながらゆったりとしているところがある。 -Banyak yang memiliki sikap Optimistik dan berpikiran positif -Banyak yang menyukai hal2 tentang jepang – Kalem dan selalu tersenyum -Keluarga yang terpenting -Menghormati orang yang lebih tua – Rajin akan tetapi kadang bersikap agak santai |